小豆島とソウダルア

〜うっかり心踊ってしまった出会い編〜



はじめまして ソウダルアと申します。
幼少のころからの趣味であった、料理と寄り道が高じて出張料理人になりました。
日本中に赴き、そこで出会った食材や調味料、風景から得たインスピレーションで“これからの伝統食”を主題に料理をしております。
小豆島との縁は2016年に呼んでもらった瀬戸内国際芸術祭というアートのお祭りで出会った一人の男でした。
その男のささやかだけれど大きな一歩 その一歩を一緒に踏みたくて、ぼくは小豆島にやってきました。



そこには海があり、山があり、なによりも人がいました。
人と人と 海と山とが織り重なり、素晴らしい料理が産まれ、美しい一夜をつくりあげることができました。


その日、そこで またある男と出会ったのです。

その男は言いました。

“俺は学生のころ、バスケでレギュラーになられへんかった。
でも、そういうやつの方が人数で言うたら多いねん。スポーツはスターだけのもんじゃない。
100人いたら、100通りの活躍ができるように俺がする”

この言葉がぼくの心の青いところに、久しく忘れていた、そんなところに響きました。

スターになれなかったら失敗、じゃない。
三ツ星シェフ以外は全員、失敗か?
そんなわけがない 。
漁港の食堂や山の中の蕎麦屋さん、都会人を癒やす居酒屋、自分を見つめ直す時間をくれるバー、いくらでもある。
みんな成功で最高だ。

気がついたら言っていました。

“僕は料理しかでけへんけど、なんでもええから手伝わせてください”

ここから僕と小豆島スポーティーズのストーリーがはじまりました。


〜いきなり、島に3000人呼ぶとか言うなよ がんばっちゃうじゃない編〜に続く

*ソウダルア*
出張料理人/イートディレクター
美しいパフォーマンス映像はこちら



*編集後記*
ルアさんは2016年瀬戸内国際芸術祭で「レストラン イアラ女木島」の料理長も務めていた料理人です。それぞれの場所でその土地のものを扱いフードパフォーマンスを行います。先日の岡田武史氏を招いたクラブミーティングでも小豆島産の食べ物、お醤油などでパフォーマンスしてくださいました!
ルアさんが渡部とどんな化学反応を起こしてスポーティーズオーナーとして関わってくれているのか、このコラムの続きが楽しみです♪



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