オーストラリアからサッカー少年2人が来てくれました!【レポート2】


土庄小学校での交流後は、グランドホテル水明で餅つき体験を実施。(レポート1はこちら)
「よいしょ!」という掛け声に合わせてついていきます。なかなか思うように杵を使えなかったようですが2人ともとても楽しそうな様子でした。



スポーティーズからはbolamigoフットボールアカデミーの子供たちが参加しましたよ。
声と食べる時の勢いだけは負けません。
これはたぶん「おかわり〜!」の様子ですね。





きなこ味も気に入ってくれたようで、2人とも3つくらい食べてました!
小豆島に着いてから日本の文化をたくさん体験でき、とまどいながらも楽しんでもらえたようでした。

少し休憩を挟んでから、bolamigoで一緒に練習です。
伊藤選手にコーチングをしてもらい、子供たちは普段より真剣に取り組んでいる、、、ように見えました(笑)
ここではテクニカルアドバイザーらしく、伊藤選手から「こうした方がいいんじゃないか」「ターム毎にテーマを設定して、それをクリアしていこう」というアドバイスをいろいろともらうことができました。僕たちも勉強になり、また刺激をもらったことで今後の活動に活かせそうです。藤田・大川共に貪欲に学んでいきますよ〜!!




今回の交流では言葉の壁がありながらも一生懸命コミュニケーションを取ろうとしたり、わからないことは手伝ってあげたりと、とてもいい風景をたくさん見ることができました。初めは緊張して何も喋れなくても、すぐに打ち解け仲良くなっているあたり、さすが小学生だなぁと感心するばかりです。これを機に、どちらの子供たちもいつもと違う文化や言葉に触れることで、何かのきっかけづくりになっていればうれしく思います。
今後もオーストラリア、オリンピックFCを中心に小豆島との交流がより深い関係になるように取り組んでいきたいと思います。


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