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2020年4月30日をもって、太田潮選手との契約を双方合意の上で解除することなりました。

今後は、地元の和歌山県那智勝浦町に戻り、彼が描く地域との関わり方を実践するため準備をしていくとのことです。新型コロナウイルスの影響もあり充分な活動ができない中、バスケットボールはもとより地域での活動も積極的に行ってくれました。当初予定よりも早いタイミングでの合意解除となりましたが、所属は違えど私たちが掲げる《夢中のキッカケづくり》を、彼なりの形で実践してくれることでしょう。

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これまでの活動
・ストーンズ所属しながら、自身が目指す3x3の舞台で活動
・チームとしての地域活動（野外活動センターの保全、体育館保全、キャラバン活動の参加など）
・バスケアカデミーU15クラスコーチ
・個人としての地域との関わり（地域就労のほか、学習塾の講師としても活動）

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4月30日をもちまして小豆島スポーティーズ及び小豆島ストーンズとの契約を解除し、小豆島を離れることを決断しました。
この島に来て多くの人に出会い、学び、成長することができました。
また、選手としてだけでなく、スクールのコーチや塾の先生としても、ここで経験したことは自分の財産ですし、関わっていただいた皆様にはとても感謝しています。

数ある選択肢の中からこのチームを選び、活動してきたことに何ら後悔はありません。
心残りはいくつかありますが...。

特に、スクールや就労先の塾の子どもたちには直接報告できなくて申し訳ないです。

これからは地元、和歌山県那智勝浦町を拠点に「夢中のキッカケをつくりつづける」を人生のテーマに据えて活動していきます。

急なご報告となり、申し訳ございません。
本当にありがとうございました。

また、どこかで。
小豆島ストーンズ 太田潮