小豆島ストーンズの設立前よりチーム作りにご尽力いただいた松井泰仁チームディレクターが、本日2019年7月1日より東京サンレーヴスのアシスタントコーチとしてBリーグの舞台で活躍することとなり、6月30日をもって小豆島ストーンズチームディレクターを退任することになりました。

小豆島ストーンズの設立段階から約１年間、一緒にこのチームの骨格を作り上げ、選手が合流した際にはコーチとして選手をサポートしてくれました。海・山・体育館、そして島の人との繋がり。その全てに感謝の心を持ち行動する彼の姿に、選手たちも慣れない島での暮らしの中で心の支えになったと思います。そして何より、この短期間でみるみる選手たちが変わっていく、素晴らしい時間でした。

これからはBリーグの舞台へ。
今後の活躍を応援しています。

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短い期間でしたが、小豆島という素晴らしい環境で選手達とともにバスケットボールに真摯に向き合うことが出来ました。
ストーンズのメンバーは日々、小豆島の自然、海、山を感じながら、最高の環境でハードワークを行い、本当に良く成長しました。また、行く先々でお声掛け頂くことが日を増す事に増え、ストーンズを応援して頂いてることが実感でき、本当に嬉しかったです。フレトピアのスタッフの皆様をはじめ、小豆島の皆様に各方面でストーンズの活動に様々なご尽力を頂きました。
改めて、この環境をご提供頂いた小豆島の皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
選手達はそれぞれの夢に向かって、引き続き、頑張ってください。