彼の挑戦をサポートします!プロ選手契約第1号は近忍選手!

プロ選手契約第一弾

アスリートインレジデンスプロジェクト(*)の一貫として、小さな地域プロバスケチームを設立します。

トッププロでの活躍や世界挑戦を目指す選手
本気でバスケットボール中心の人生を歩みたい選手
それらを支え、プロのコーチを目指したい指導者
挑戦者だけで作られる、一人一人の挑戦の場所となるようなチームです。

その第一段として、本年2月末まで京都ハンナリーズで活躍した近忍選手(32)歳と小豆島スポーティーズ初のプロ選手契約を2019年3月25日に締結しましたのでお知らせします。今後は、彼が翌シーズン、Bリーグ選手として活躍できるようサポートしてまいります。また小豆島でトレーニングを行いながら、彼と共に新規チームの設立から、クラブ主催事業を行ってまいります。

近忍(こん しのぶ)選手プロフィール



1987年生まれ32歳
新潟県出身  
福岡第一高校/日本大学経てプロバスケットボール選手の道へ
プロ契約 経歴
2010-2016 レノヴァ鹿児島
2016-2018 香川ファイブアローズ
2018-2019 京都ハンナリーズ
2019年3月より小豆島スポーティーズに所属
今後もBリーグの選手契約を勝ち取るため活動します。

選手コメント

小豆島スポーティーズと契約した近忍です。この島で自身の目標に向けて取り組んで参ります。お互いに初めての事なので手探りの事もたくさんありますが、一緒に素晴らしい関係を作っていきます。小豆島のみなさん、これまでも合宿や公式戦でお世話になりました。これからは小豆島で、自身の目標であるBクラブでの契約を勝ち取るために頑張りますので応援よろしくお願いします。

最後に、Bリーグを目指す全国の選手のみなさんへ。一緒にこの島で頑張りましょう!待ってます!
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クラブコメント

彼とは香川ファイブアローズに選手として在籍した頃に出会いました。綺麗なシュートフォームと、どこか人を魅了するプレーと、クリクリの頭を束ねた姿が印象的で、その後も彼のプレーを追うようになりました。その後の小豆島合宿や、小豆島での公式戦、小豆島で行うアローズバスケットボールアカデミーのゲストコーチとして関わりを持つ中、スタッフも意気投合し他の選手も含めて皆で応援していました。

彼の印象は、きっかけを掴むと攻守ともに人を惹きつけて止まないプレーが連続すること。タフショットを沈めたり、キーとなるオフェンスを成功させたり。そんな彼が、今シーズン京都での選手契約を終え、次のシーズンに向け所属先を探すという話を聞き、私たちとの契約となりました。

できればいつまでも居てほしいですが、私たちの使命は2019/7/1にBリーグのどこかのクラブで彼の契約発表がされることです。それまで全力でサポートし、彼にも全力で島の皆さんの夢中のきっかけづくりに貢献いただきます。

今後の予定について

チーム発足までの間は、個人練習及びフィジカルトレーニングを中心に行い、クラブ運営のアカデミーやイベント等に参加いたします。練習風景やトレーニング風景などはクラブSNS等で皆様にお届けします。

アスリートインレジデンスとは

挑戦を続けるアスリートをこの島に誘致し、地域の力でサポートする事で、彼らの持つ技術、経験、考え方、体力などを町の魅力作りに貢献してもらうという、循環を生み出すプロジェクトです。彼らの挑戦は平易ではありません。小豆島には選手間の競争は少ないものの、自然が与えてくれるトレーニング環境、施設や、競技を中心に生活する環境などを用意できるという利点を生かし、多くの空き家などを活用しながら進める地域おこしプロジェクトを差します。

この活動を支える仕組みのひとつ「オーナー制度」

今回のプロジェクトをはじめ、小豆島スポーティーズの活動は個人会員「オーナー」に支えられています。
これからこの活動・この活動に関わるプロ選手を支える力を必要としています。
ご賛同いただける方は是非下記LINKよりオーナーお申し込みくださいませ。
お待ちしております!
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